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  • 執筆者の写真匠海 至極

自分でするということ

皆さん、こんにちわ。トレーナーの至極です。



トレーニング指導をするに当たって、まず自分の体で体験することが大事。

自分の身体が一番の教科書、参考書であり、小学生時代見まくったであろう計算ドリルの「答え」になるのではないのかなと。



体験すると「意外とここ使うな」とか「お客さんにこうやって伝えよう!」とか色々出てくる。体験しないとエクササイズにも深みが出ないし、熱量も違うし、出てくる言葉数も違う。



何をやるにせよ、自分の体・脳みそを一回通すということは大事。

やらずして人にあれこれいうのは「知ったか」と一緒ですよね。



自分でビジネスしたことないのに「集客とは◯◯」「ビジネスとは◯◯」「仕事とは◯◯」と語っているのと一緒。




何事も一度体験。体験しないと伝えられない。


中学生のボーイズで野球やっている子が来たから、久々にボール投げたいなぁ。

現役の頃と違った勘覚が湧き出て、新しいエクササイズが思い浮かべばいいなぁ。







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